疑心暗鬼
通勤雑記と銘打つこのブログも、ここまで在宅勤務が増えて通勤が無くなると在宅勤務を話題とせざるを得ません。
在宅勤務でまず初めにやっているのが、自分の職場のメンバーが家で業務を始めているのか、出社組は出社しているのかの確認です。
在宅組からは、業務開始のメールをもらい、出社組にはチャットで呼びかけ。全員の業務開始を確認したらさらに上司に報告。これだけで10分くらいかかってしまいます。みんなまじめなので、メールも来るし出社しています。
ただ、ちゃんと仕事しているのか、これはよくわかりません。
まさにこちらのサイトのタイトル通り。
新入社員なんてちゃんとやれてるのかな、子供と遊んでるんじゃないの、とか、昼休みながいのではとか、自宅待機と間違えてるんじゃないのとか・・疑いだすときりがありません。
職場では水曜日は全員そろって出社って決まっているので、そのときにまとめて報連相みたいな感じになってるけど、会社からオンライン環境与えられてるんだかから家からでもどんどん言って来いよ、と思ったりします。在宅だからってスピードが落ちるとかないようにねと。
みんな孤立感を感じてるのではと、様子をうかがうメッセージおくったり、テレビ電話かけてみたりしてもいいかなと思いながらも、邪魔するのもどうかなと思ったりして、いちおう朝一番だけグループチャット「みんな今日もよろしくね!」みたいなの送ってます。でも、今の職場の方々ノリが悪くて反応イマイチ。。
まめにチャットして、うざがられるのも本意じゃないし、きつく思われないように気を使ってメッセージうつのも面倒だし、やめとくか、ってなってしまいます。
でも自分の知らないところで、関係者との打合せとか書類作成とか自宅から現場に出向いてくれたり、一生懸命やってくれているみたいで、いまのところ深刻な問題は起きていない。考えてみれば出社していてもそんな四六時中コミュニケーション取ってるわけでもないし。在宅になると孤独感から疑い深くなってしまうのかもしれない。