通勤雑記〜長距離移動で思うあんなことこんなこと

通勤のとき見たり聞いたり感じたりしたあれやこれやを綴っておこうかなと

日当たり良好

夏。朝起きると汗だくです。シャワーを浴びます。扇風機とエアコンの風に吹かれて汗が引いたら首回りと膝の裏、靴下をはく足の部分、肘の内側にベビーパウダーをはたいてさっぱりします。クールビズっていうことで上着やネクタイはしませんが、スラックスや襟の付いたシャツを着ます。

 

さっぱりした!

 

明け方、寝室の窓から入ってきていた風も涼しかったし、いざ気持ちよく通勤!と玄関を出ます。

 

その瞬間から暑い。。

 

なにこれ。ズボンは電車やバスの座席に座ろうとすると膝の上あたりが引っかかったりしてイラっとします。首回りも汗をかきやすいので、職場に着くまでは第2ボタンもあけたままになってしまいます。なにが暑いって

 

太陽の陽射し

 

である気がする。もちろん、気温・湿度はあるのでしょう。しかし、バス停に向かう道で、ちょうどほぼ真後ろからのずいぶんと高いところから後頭部から背中に照り付けます。なんでこんなに暑いのか。8月下旬のいまより、夏至の頃のほうが日の出は早いはず。

 

keisan.casio.jp

 

こんなスゴいサイトがあったので自分が家を出る6時15分の太陽高度を計算してみました。(緯度・経度はデフォルトだけど東京あたり?)

 

6月21日 19.70°

8月24日 13.27°

 

やっぱりこの季節のほうが低い。でもジリジリと暑い。しかし。考えてみれば高いところよりも横から照らされるほうが暑い?そいうことなのか?

蒸し暑さと横から照りつける太陽。さすが夏。。

 

はあ。バス停は道路わきの駐車場の前で日陰は無し。バス停から微妙に離れたところに立っている電柱が作り出す陰に自分の影を重ねます。後から来た人が「順番ぬかしちゃう。どうしよう。」といった目で私を見ます。仕方ない。日陰を出てバス停に近づきます。ふと振り替えってみると、その人!電柱の日陰に!こらー。

 

今年は在宅勤務が増えてこんな日も少なくて助かっています。

感染予防ではなくて熱中症防止や疲労防止のための在宅勤務が当たり前になるといいな。